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278件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

しかしながら、御指摘のように、現時点になりますと、人口の減少社会の到来ですとか少子高齢化の進展、経済状況の変化等々の中に、住宅施設老朽化ですとか空き施設の発生などの状況が生じておりまして、大量供給政策ということにかわりまして、既存宅地ストックの適切な管理により質を維持向上し、マーケットにおいて宅地ストックを円滑に循環させるということによって国民住生活改善を図ることが、宅地政策において重要なテーマ

日尾野興一

2004-04-12 第159回国会 参議院 決算委員会 第8号

そういたしますと、私ども宅地政策という観点でいいますと、こういう多様なニーズ、こういうものにうまく対応していくという観点、これは大変重要な観点だと思っておりまして、そういう意味で私どもが取り組んでおりますのは、既存宅地ストック、これも相当ございますので、これを最大限有効に活用する、それが一つあると思います。  

伊藤鎭樹

2002-11-13 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

平成十二年六月二十一日にこの住宅宅地審議会から、「二十一世紀の豊かな生活を支える住宅宅地政策について」ということで答申が出されました。その答申の中では、残念ながらマンションについての記述が少ない、ごくごく少ないわけでありまして、ちょっとマンション政策、位置づけ、こういうものがよくわからないというふうに私は思います。  その答申の中で、一つはこういうことが書かれております。

細川律夫

2001-05-23 第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

「全宅連は、法律(宅地建物取引業法)に規定された唯一の全国業者組織であり、主務官庁である国土交通省をはじめ、関係各省庁と深いつながりを持ちながら、会員である全国四十七都道府県の社団法人宅地建物取引業協会を通じて、傘下業者指導育成に努めるとともに、住宅宅地政策改善や流通の近代化に積極的に取り組んでいます。」こう書いてあります。  

大森猛

2000-03-15 第147回国会 衆議院 建設委員会 第4号

また、もう一つ住宅宅地審議会住宅部会宅地部会の方から、昨年の九月に、「二十一世紀の豊かな生活を支える住宅宅地政策について」という中間報告が出されております。この中でも、同じような問題意識を持って、かなり具体的な提言がされておりました。  ちょっと紹介をさせていただきたいのですが、「マンションストックの新たな更新・維持管理方策」という大きな項目の中でこのように述べられております。

富田茂之

1998-05-15 第142回国会 衆議院 建設委員会 第12号

そしてまた、平成七年六月、住宅宅地審議会、二十一世紀に向けた住宅宅地政策基本的体系についてという答申、こういうものを踏まえ、そして七期の住宅五計、これがスタートしたわけでございます。  平成七年の十一月から一建築審議会建築行政あり方について諮問がなされて一年四カ月間、阪神・淡路の教訓というものを検討されて答申が出た。

大口善徳

1996-04-17 第136回国会 衆議院 建設委員会 第6号

昨年の六月に、二十一世紀に向けた住宅宅地政策基本体系というものが住宅宅地審議会から答申をされました。その中で、住宅供給における公的な役割あるいは民間役割、これのあり方ということが非常に大きなテーマになったわけでございます。そういう点で、公的な賃貸住宅についていろいろ見直しをしていかなければいけない。

大口善徳

1996-04-11 第136回国会 衆議院 本会議 第16号

昨年六月、住宅宅地審議会が「二十一世紀に向けた住宅宅地政策基本的体系について」と題する答申を出され、また本年三月、第七期住宅建設五カ年計画について閣議決定がなされましたが、住宅供給における公的部門民間部門役割分担あり方、さらに公営住宅特定優良賃貸住宅の位置づけについて、明快なる総理の御答弁を賜りたいと思います。  

大口善徳

1996-03-26 第136回国会 参議院 建設委員会 第5号

大都市地域宅地供給については、厳しい経済環境が続いていること等により、計画開発減少敷地規模狭小化など質的な面での立ちおくれが見られますが、これに加え、近年、緑・景観重視高齢者等への配慮など国民皆様住宅地へのニーズは急速に高度化しており、こうした要請に的確に対応して、より質を重視した宅地政策を推進していくことが強く求められております。  

中尾栄一

1996-03-25 第136回国会 衆議院 建設委員会 第4号

大都市地域宅地供給につきましては、厳しい経済環境が続いていること等により、計画開発減少敷地規模狭小化など質的な面での立ちおくれが見られますが、これに加え、近年、緑、景観重視高齢者等への配慮など、国民皆様住宅地へのニーズは急速に高度化しており、こうした要請に的確に対応して、より質を重視した宅地政策を推進していくことが強く求められております。  

中尾栄一

1993-04-07 第126回国会 衆議院 建設委員会 第5号

なお、そのほかに、本年一月には建設大臣から住宅宅地審議会に対しまして、今後の宅地政策あり方について検討依頼が出されておりまして、その中で特に「生活大国五か年計画」を着実に達成するために急がにゃいかぬことがあるだろう、緊急にやらにゃいかぬことがあるというようなこともございまして、その中にこの定期借地方式活用方策、これも含めて検討してもらおうということで、この緊急に講ずべき宅地供給促進策として、ことしの

伴襄

1991-09-26 第121回国会 参議院 法務委員会 第5号

そういうことを通じて、例えば定期借地権制度などが住宅都市整備公団等によって利用されるという可能性があるということが指摘されているわけでございますが、そういうようなことによって住宅宅地政策に、間接的にではございますけれども寄与するという面がある、そういう形での寄与を私どもは期待しておる。こういう意味で、この借地借家法土地政策とのつながりを認識している次第でございます。

清水湛

1991-09-24 第121回国会 参議院 法務委員会公聴会 第1号

これについても賛否両論あるとは思いますが、少なくともそのように対外的に公約したことを実行するということは大変大切なことでございまして、しかもその目的は日本人の特にサラリーマンの生活をいかによくするか、住宅宅地政策をいかに改善するかという政策の一環として借地借家法大変注目をされておる。

宮尾尊弘